《絵美&アキの映画の予告風ミニドラマ集~Trailer Town~》
本日、6月30日、
第3弾【雷の如き鳴く】を公開いたしました。
ヤマトアキ念願の、年齢層の高い、渋めの
大河ドラマ風のドラマを制作することができ、本当に嬉しいです。
皆さまの熱いお芝居と、素材サイト様のおかげで
とても渋めで聞き応えのある予告風ドラマとなりました!
ぜひ聞いていただけますと嬉しいです。
みなさま、ご参加ありがとうございます!
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軍師としての立場、友への思い、双方への葛藤を繊細に表現してくださり、
かつ、開門を請うシーン、丸岡の城主を説得するシーンでは
必死の形相、動き、額を伝う汗までもが感じられるようなお芝居でした。
井之上賢様、ご参加ありがとうございました!
生駒の、淡々とした、どちらかというと静かな賢い雰囲気と、
友への熱い思い、激情を同時に演じてくださいました。
最後はスケジュールの都合でリテイクのやり取りが上手く出来ず申し訳ありません。
一刀様、ありがとうございました!
若く、かつ落ち着いた武士らしい男性、丸岡城主を演じてくださいました。
源十郎との会話では、静かな、それでいて強い意思を感じさせ、
この殿についていこうと感じさせる魅力ある演技でした。
山口和将様、ありがとうございました!
時代劇には絶対に欠かせない豪快で戦歴数多の熟年のサムライを、
渋く迫力あるお声に加え、細やかな動きも感じられるほど丁寧に演じてくださいました。
また、協力者様集めなどにもご協力くだり、浅沼様がいなければ完成させることは出来ませんでした。
浅沼諒空様、ありがとうございました!
戸塚殿は中年の女性であり、武家の女、そして城主の妻でしたが、
その迫力、気位の高さ、自然に感じられる年齢を、見事に表現してくださいました。
「黙りゃ!」は編集しながら何度もビクッとしてしまいました。
円海アルト様ありがとうございました!
英仁は、策略家でもあり、いやらしさも感じる嫌な老坊主でしたが、
そのいやらしい感じ、粘着質な性質を、絶妙なバランスで演じてくださいました。
この坊主は喰えない、そんな雰囲気をひしひしと感じました。
村尾祥平様、ありがとうございました!
おふさの役は受身の求人だけでは決定することが出来ず困っていたところ、
見ず知らずの企画者の企画に快くご協力くださいました。
奥方に縋り付いてでも止めようとするおふさの姿を感じられるようでした。
ぱふぇ様ありがとうございました!
今回、どうしても外すことのできなかった丸岡の武士たち。
山原水鶏様、渡部悠奈様、村尾祥平様、山口和将様、一刀様がご協力くださいました。
中でも、山原様は生気に溢れ動きも活発な若き武士たちを、
渡部様は重みのある重厚な立場の武士たちを演じてくださいました。
改めまして、ご協力ありがとうございました!
はじめましての方も多かったですが、
当方の時代劇を少しでも楽しんでいただけたのならば幸いです。
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*出演キャスト*(敬称略)
浦園 :井之上賢
生駒 :一刀
丸岡城主 :山口和将
源十郎 :浅沼諒空
戸塚殿 :円海アルト
英仁 :村尾祥平
おふさ :ぱふぇ
丸岡の武士:山原水鶏/渡部悠奈/村尾祥平/山口和将/一刀