オリジナル・ボイスドラマ企画
《黄昏門の通り方》
12月30日、企画サイト内にて番外編を公開いたしました。
【出演】
大谷成篤 役: 浅沼諒空 様
多珂柄来 役: 今宮ゆう 様
祭 役 : 小豆戒斗 様
葛城 役 : アリア 様
和宮 役 : 守矢光秀 様
伊瀬宮 役 : 飛倉のえ 様
この番外編の公開を持ちまして、
当企画「黄昏門の通り方」は、すべて完成いたしました。
◆今宮さま(多珂柄来)
男性にしか表現できない妖しくも凛とした、
ある種の美しさとも呼べるようなしっとりとした雰囲気、
すっと流れるように感じる冷やりとする鋭さ。理想以上の主様を演じ、
表現してくださいました。どSだけどなんだかんだと家族を可愛がってくれる
多珂柄来を、今宮さま、ありがとうございました!
◆小豆さま(祭)
兄者としての頼れる存在感、一転、残念なばカップルぶりとのギャップ、
そして何よりも、第一の守り手としての、刃をはじく火花まで見えそうな
迫力のあるアクションシーンでの動きを感じさせる演技。
まさに、舞台を所狭しと動き回ってくださいました。
そんな祭を、小豆さまありがとうございました!
◆アリアさま(葛城)
アリアさまの演じてくださった葛城は、姿が美しいだけではない、
穏やかで女性らしい、目を閉じて聞いているだけで安心できる声音に加え、
まさに時代を超越したかのような落ち着いた口調、
艶やかで高貴な女性でありながら、どこかのほほんと可愛らしく
綺羅々々とその身を取り巻く光が感じられました、ありがとうございました!
◆守矢さま(和宮)
物語の最初の印象を決める語り。守矢さまの演じる和宮が、
最初の一言目で見事に、ぐっとこの世界観を引き寄せてくださいました。
少し老成したような眼差しと精神を持つ青年を、理知的で物柔らかに、
垣間見せる苦労はなんだか可愛らしく、親近感のわくキャラになりました。
また、急なお願いにもすぐ対応してくださり、ありがとうございました!
◆飛倉さま(伊瀬宮)
飛倉さまの伊瀬宮は、普段は勇ましく凛々しい女隊長のように、
祭と二人のときは本当に残念なぶりっ子ぶりでいい意味で可愛くない、
とっても可愛らしいオトメな部分と、見事に二極の性質を描いてくださいました。
「まっつり~んvv」からの「御意!」のあまりのギャップの激しさが
今でも忘れられません、ありがとうございました!
◆浅沼さま(大谷成篤)
一番普通の人という立場でありながらなんとも色濃く
真っ直ぐで無骨で、でもそれだけじゃない男性の魅力を存分にもったお芝居で、
ふわっと浮きがちになってしまう展開で、どっしりと力強く太く
厚みと重みのある雰囲気を加えてくださいました。
大谷氏を、浅沼さま、ありがとうございました!
◆六夏さま(キャラクターグラフィック・動画)
それぞれのキャラクターをとても魅力的に、
しかも楽しそうにえがいてくださっただけでなく、
企画そのものをずっと影から支えてくださいました。
それぞれの衣装、装飾品、門ごとのデザインや大谷さんの模様から、
なにから何まで六夏さんがすべて手がけてくださいました。
「何か防具っぽいので」というひどい単語で、返ってきたラフを見て
悲鳴を上げたのも、昨日のことのように思い出せます。
さらには、今にも動き出しそうな全身図に加え、
それらを惜しみなく使っての、動画制作までしてくださり…
企画を作り続けてもうすぐ10年になろうとしていますが、
初の動画でしたので、今でもあの興奮を思い出します。
六夏さま、ありがとうございました!
以上をもちまして、当企画「黄昏門の通り方」は、企画完成となりました。
これまでのご協力、本当にありがとうございました!!
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今年一年、本当に本当にお世話になりました!!。+゜(*´∀`*)。+゜
また来年もどこかでご縁があれば嬉しく思います。
みなさま、良いお年を!!
Crystal+ ヤマトアキ(2014年12月30日)
*重要なお知らせ*
9月30日未明~10月4日未明までの、ヤフーのシステム障害のため、
企画用メールアドレスに一切アクセスできませんでした。
その間に送ってくださったメールは、当方に届いておりません。
該当される方は、お手数をおかけしますが
再送していただけますよう、よろしくお願いいたします。
現在は復旧しております。
その間、代案として設置していたメールフォーム等から
ご連絡いただいた件も含め、
全ての送受信状況をスタッフサイトに記載しておりますので
ご確認いただければと思います。