『暁の世に燃ゆる闇』ミニドラマを公開して、
一ヶ月以上経ったわけですが
ちょびーっとずつDL数が増えてるみたいで嬉しいです^^
結局、関係者さんからも含めて、
蘭役の由良さんからしか感想をうかがってないので
どうだったかなぁ…と未だにドキドキしてます…。
やっぱり、こういう短い展開のは難しい…
自分にはこういう話はむいてないのかもと思います真面目に。
でもせっかくだから、もっとアクション入れればよかったな。
術シーンはあるけど、楠はあんまりちゃんと戦ってないよねそういえば。
鬼神楽の方ではバリバリのアクションシーンが入るので、
闇使の方ではあえて体術よりも呪術の方を編集したいー!
とか思っていたはずなのに、この話ではあんまり
そういうシーンを生かせなかったなー
というよりも、ほんとに掛け合い用の台本なのですよね、今見ても。
もう少ししっかりした台本にして、
長さも倍くらいにすれば良かったかな~、もったいなかったかな。
ボイスドラマ、15分ほどの短さなので
もしお時間ありましたらぜひ聞いてやってくださいませ^^
◆オリジナル
先日書き上げたオリジナル掛け合い脚本ですが、
いろいろとメールだけでは埒が明かなかったので、
メンバーに実際に会ってご飯を食べ食べ、
脚本をざっと読んでもらってきました^^
で、私がストーリー全部を書く代わりに、
せめて自分担当のキャラの名前とか魔法だけでも!ということで
(やりたいタイプ、職業、ジャンルとかはすでに確認済みだったので)
その場で名前とか考えてもらい。
そして、それぞれのキャラの名前や、魔法も決定~!
正式に書き直して、今度配布せねばっ。
本日、◆ボイドラ*OnAir◆様に、闇使を登録させていただきました~^^
少しずつでも、聞いてくださる方が増えたら良いなと願いつつ。
相互リンクをどこに張ろうか迷ったんですが、
今はひとまずC+本館のリンクに貼らせていただいております。
闇使サイトにはどうしよう…
でも貼ったほうがわかりやすいかな。
また更新したら日記などでお知らせできればと思います^^
◆ドラマ
暁の世は、ボイスドラマとしては一応あそこまでだったのですが、
実際にはまだまだ先に続く物語なのです。
なのでもし今後機会があれば、あの先も少しずつ
ドラマ化できたら嬉しいなと思いつつ、
あの4人だけではなく、他の子たちの会話ドラマも
出していけたら良いかな、なんて。
個人的には、小話においてある青嵐と夕凪コンビも好きなので、
この二人と、あとこの二人のオカンの話もぜひやりたい(笑)
桂については…
自キャラについて色々語ってもしょーもないので、
またそのうち…桂という子についてだけ書きます^^
***
こちらは「番外編」ということなのですが、
闇使には「本編」が存在します。
最初のころは本編の方をメインで考えてたんですが、
絵師のあづさんからイメージ以上のキャラ絵をいただいて、
更にキャストに誘ったみんなの演技があまりにも好みで、
最初はこのミニドラマだけで終わるはずだった
この4人の話、実はこの続きまで考えちゃいました。
なぜ桂が常磐木のおじーちゃんのところに預けられたのか、
そもそも二人の出会いってどんな風だったのか…
竜胆さまの妖怪としての本性はどんなのかとか、
この話の後、都でどうなるのか、などなど。
小説として自分の中でかなり長く続いちゃいまして。
本編キャラも絡んできて、かなり本格的に長いお話になってます。
それもこれも、そういうイメージを膨らませる原動力を
みんなからもらったおかげだと思ってます。
ありがとう!!!
更におかげで、『闇使』そのものの基盤というか、
術師の成り立ちとか四季の守部の成り立ちとか…
そういうところまで細かく考えてみたりして。
このミニドラマをやらなかったら、本編・番外編ともに、
生まれてこなかっただろう設定もたくさんありました。
このミニドラマをやったことによって、
本編の方もはっきりと色合いが見えてきた気がする。
この4人でのほかの話はもちろん、
それ以外の、「闇使」の世界の中で生きてるキャラたちの
掛け合い…はやれなくても、小話とかちょっとずつあるので、
そういうのもいつか表に出せたら良いかな、と思います。
◆キャライラストの差し替え
実は、楠と桂も、リニューアル版のイラストをいただいたんですが、
先にもらってた方のイラストがあまりにも
イメージ以上すぎて、変更するなんて考えられなくて、
竜胆さまと蘭姉さんは差し替えたんですが、
楠と桂にかんしては、あづさんにわがままを言って
そのまま、差し替えないで旧バージョンのイラストを飾らせていただいてます。
もうね、このイメージ変えるの無理!
完全に私の頭の中でこのイラストのままの
楠と桂が動いちゃってるんだもん…!!
次は楠です!
◆楠(クスノキ)
声:宮口夕樹
・毒舌で、態度がでかいが、実は面倒見が良い
・見た目は年若い美少年だが、正体は何百年と生きている高位の妖
・ひょんな事で使役を受けることになったが、桂の事はわりと気に入っているらしい
・ちなみに、楠の姿は他の人間には見えない(実は常に浮いていたりする)
・普段は見せてないだけで爪も牙も角もある
(続きからキャラについて)