■「どんな話?」の記事の事
この「どんな話?」のタイトルの記事は、
そのカテゴリについての説明とかをしてるものです。
世界観とか。軽~くですけど。
で、おおよそ必要事項を書き終わったものから、
そのカテゴリの中で一番古い記事へと移動させてます~。
■長さ
「鬼神楽」では、入れたいエピソードを全部入れたり、
セリフ数が(他のキャラに比べて)ちょっと少なめだったりすると
そのキャラメインのシーンを後で追加してみたり、
エキストラさんにも満遍なく参加していただけるように
エキストラさん用に番外編を用意してみたり、
なんか増やす事ばっかり考えてたんですよね(笑)。
あの時は純粋に、「自分の収録セリフが多い方が嬉しい」って気持ちだった。
活動を始めたばっかりで、なかなか希望のキャラに採用していただけなくて、
じゃあ自分で企画を立ててやれば良いじゃないかって思って。
そういう、安易な気持ちで始めた企画だったから、
純粋に、セリフ数多い方が参加者は喜ぶ、って思い込んでた。
でもそれって、収録の時間も長くなるし、処理も大変ってことなんだよね…。
だから結局すごい事になっちゃって、
特にメインのキャストさんへの負担が尋常じゃないし、
申し訳ないし、色々失敗もしたし…。
セリフ数が多いと収録が大変=余計に縛り付ける
って事になっちゃって、負担を増やしてばっかりだった。
それで結局長期になりすぎて、環境が変わってしまった方とか、
連絡取れなくなってしまったりとか、そういうのがあったから…。
だからC+では、そうならないように気をつけようって思って書いてます。
「幸」もプロローグ、エピローグを足すと12話あるけど、
全体のセリフ数が「鬼神楽」に比べると段違いに少ないです。
「鬼神楽」は、一話の総セリフ数が300超えるのは当たり前、
時には400超えたりもしてたので、一話分が異常に多いんですよね。
でも「幸」では、多くて一話の総数が200くらいに収まるようにしました。
だから12話あるけど、「鬼神楽」の鬼灯の章(5話分)にも満たないくらいかも。
「鬼神楽」もね~。
もし一話分の総数がせめて200程度だったら、
今頃20話分以上の公開になってたな(笑)。
■設定とカテゴリー
C+で話を考えて、でも「鬼神楽」の例があるからあまり長く出来なくて、
でもそうすると、使えないエピソードが出てきたりして…。
じゃあそれを、別の話で使おう!ってことを思いついて、
それでやたらカテゴリが増えてるんですよね(笑)。
まぁ、思いつきエピソードだけじゃお話は最後まで完成しないので、
カテゴリ作っただけで終わっちゃう物もあるだろうな(笑)。