◆蘭(ラン)
声:由良那月
・外見20代後半~の黒髪の美しい女性
・元・人間。竜胆を慕い、使役を受けるため自らを妖怪化する事を決意した一途のヒト
・妖になってからまだ20~30年ほど
・妖にはなりたてなので、古い妖たちの関係や存在には疎い
・一途な思いで、強い風を操る風使い
(続きからキャラ語り)
…というキャラなのですが、 由良さんに最初「どういうのがいい?」って聞いたら もちろん、蘭と竜胆さまとの出会いの話もちゃんとあります! うっとりした感じから一気に攻撃モードになったり、 …と言いたいところなんだけど、 由良さんの、あの感情豊かな、なまめかしい(笑) この続きの小説でも、彼女は竜胆さまの斜め数歩前に立ち 出会い編もミニドラマにしたら楽しそうだなー!って思うので、 旧・蘭姉さんたちももったいないので
こちらは由良さんに担当していただきました!
「高笑い系」って言ってたから、こんな感じの女性に。
ただ、「おーっほほ!」じゃなく「アーッハハ」だったのは、
おーっほほ系じゃ完全にコメディになってしまうから…。
闇使は基本的にシリアスにしたかったので、こういうキャラになりました。
こちらは、企画サイトの【小話】のところにアップしてありますので、
もし血みどろOK!であればぜひぜひ^^
二人の記念すべき出会いがなぜか血みどろ系な話になっちゃったのは、
全部、竜胆さまのせいです。
由良さんにやってもらうことが前提で
生み出されたキャラなので、
最初から完全に声のイメージなんかは由良さんで作成しました。
でも、この蘭姉さん、由良さんにはすごく苦労かけました。
やりたいタイプを聞いて作ったキャラだったし、
由良さんの声でイメージしてたし、
ミニドラマなんだから、
リテイクとか出さないよーのつもりだったんだけど、
蘭は一番、セリフに強弱があったのと、
技を叫んでもらったりとかいろいろあったので、
そこら辺を中心に何回も検討してもらったり。
ノイズの件でも苦労してたよね…
でもほんとにご苦労様、そしてありがとう!!
かと思えば竜胆さまにメロメロな辺りとか
すごいイラストにぴったりな感じに演じてくれて^^
蘭の一番の聞き所は、アクションシーン!
実は竜胆との会話の辺りが好きだったりします。
あの二人の、いろんな意味で怪しい雰囲気がものすごく良い。
なめらかな表現っぷりがあった上で
今後の蘭の動き方とかも見えてきた気がする。
(竜胆さまはその後ろの、少し高いところに立っている)、
自らが率先して竜胆さまのために攻撃を繰り広げるわけです。
竜胆さまとの出会いで、もともとの彼女がああいう人だったのも、
全部、由良さんの演技から想像して生み出されました。
脚本化できたら収録してもらえたら良いな、なんて企んでます。
こういう、敵役なんだけど、
大将の一歩手前、的なキャラって良いよね!!(笑)
この蘭姉さん、途中でキャライラストがさし変わってます。
あづさんがリニューアルしてくれたので、
新しい蘭姉さんになりました!!
(全員分もらってます^^)
また後日にでも、画廊とか作成しようかなv