《Beat Breaker》
3月23日、
番外編１ドラマ「サポーターの華麗なる休日」
番外編２ドラマ「Angel Beat」
オマケミニドラマ「諜報野郎Aチーム」
TOPイラストを公開させていただきました！
（番外編２は、
この「Beat Breaker」が生まれる前のいわば前身。
いわゆる、元ネタになった掛け合い用のシナリオです。
レイディ役のるく様にご協力いただき、
「親子掛け合い」として音声化させていただきました！）
（「諜報野郎Aチーム」は、「特攻野郎Aチーム」のパロディ？です(笑)
NABE様が編集して送ってくださったものです。
サードからサポーターまで、NABE様が一人で
おもしろかっこよく？演じてくださっております！）
＊スタッフ様＊（敬称略）
キャラクターイラスト： 土武ロック
テーマ曲作曲： あきのこた
サード： 有川和壱
ゼロ： チャオ・ササキ
セカンド： NABE
ファースト： ちるたん
サポーター： 天合正太郎
レイディ： るく
***
ダントツでセリフ数と叫ぶセリフの多かったサード。
複数テイクのアルファベットが足りなくなるくらい提出してくださいました。
妥協せずひたすらぶつかっていく姿に、サードの姿が重なるようでした。
美人で出来る女で影も抱えていて、とても魅力的な女性を演じてくださいました。
有川和壱様、ありがとうございました！
低音ながらどこかしなやかで、かつ精悍で、鋭い雰囲気をもつお声で、
気負うこともなくごく自然に、飄々としたゼロを作ってくださいました。
声の雰囲気やその表現から、ゼロの生きてきた年数を感じられるようでした。
落ち着いているようで実は内面は熱いのであろうゼロを、
チャオ・ササキ様、ありがとうございました！
一番キャラのイメージが幅広すぎて企画者自身が迷走してしまい、
キャラクター作りの時点で本当にご苦労をかけましたが、
粘り強く根気良く付き合ってくださり、キザで優しくてお茶目でチャーミングで
お洒落で時々は兄のような、素敵なセカンドになりました。
NABE様、ありがとうございました！
最初はこんなはずじゃなかった…を良い意味で貫いてくださったキャラでした。
初めてファイルを聞かせていただいたときの衝撃が忘れられません。
変人なだけでなく、ふとした時に見せる、まるで老成したような
柔らかく暖かい眼差しとのギャップがまた、とても素敵でした。
ちるたん様、ありがとうございました！
謎多きサポーター、キャラを考えた時にすぐ声のイメージも浮かんでいました。
柔らかくしっとりとした、しかし決して女性では出せない男性的な艶のある声。
お声はもちろんイメージ通り、更に繊細に変わる視線や表情、
声から感じる温度差まで、実に細やかに表現してくださいました。
天合正太郎様、ありがとうございました！
個性の強い面々の中で全く負けることなく、明確な個性を発揮していました。
幼い少女の声、年齢でありながら、脅威的なIQのための精神の成長という
まさに対極的なアンバランスさを抱えた少女でしたが、
幼くなりすぎず、大人になりすぎず、まるで紅一点のような存在のレイディでした。
るく様、ありがとうございました！
リズミカルでかっこよくて音も良くて印象に残るテーマ曲を作ってくださいました。
トランペットの響きが近未来的で、サックスとピアノの音色がお洒落なバー的で
パーカッションのリズムがスパイ的で、洗練された都会の風と夜の空気を感じました。
最初と最後の２箇所しか使えなかったのがもったいなかったです。
あきのこた様、ありがとうございました！
（「スパイ大作戦」のパロディ部分も作成していただきました＾＾）
サードの真っ直ぐで負けん気の強そうな視線とナイスバディ、
ゼロの大人の余裕とワイルドさを秘めた存在感と肉体、
セカンドのチャーミングでハンサムな口元とタレ目と小道具、
ファーストのいまいち読み取れないメガネの奥の素顔と猫背、
ジーンの野生の猫科のようないい意味で軽そうな雰囲気、
レイディの大人っぽさと少女らしさが絶妙にミックスされた表情。
その表情からポーズまで、それぞれがまさに
個性を感じる目力のある人物たちを描いてくださいました。
土武ロック様、ありがとうございました！
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以上を持ちまして、
当企画「Beat Breaker」は、企画完了とさせていただきます。
これまでのご協力、応援など
本当に本当にありがとうございました！！
2014年3月23日 ヤマトアキ
